ののかのプチエッセイ

エッセイ、俳句など発表します。

良くなってきたけど。


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アーティ・ショー、 ビギン・ザ・ビギン 楽しく聞ける気がします。

 

 

さて、じたばたした時間がとても長かったが、ブログに打ち込むことでたくさんの人に気持ちを受け止めてもらって一息ついためだか。

今、ひどく精神的に安定している自身を発見している。

しかしこのまま他人に甘えているだけではあまり自分のことを納得できないなあというのが本当のところ。

 

何かやりたいと思う。

できれば社会的なことに関わりたい。

 

しかし、めだかの事情では自分にあったボランティアを探すのすら、なかなか難しい。

「あなたね。ボランティアされる方でしょう」

というのが、大方の意見だ。

でもはてなブログで本当に徹底的にボランティアされたし、もういい加減する方に回りたい。

 

今までも手を出さなかったわけではないのだが、めだかの出来ることと言ったら、会話なく一人で黙々と作業をすることだけ。

めだかにはストイックすぎるので、切りの良いところで打ち切ってしまう。

それになんというか特養の掃除は続けるにはつらいことを見過ぎる。

大変な勉強にはなったが、あの施設に入るくらいならじたばたしても最期は独りのほうが・・と思ってしまう。

現実に入れもしないだろうが。

 

また公園掃除一つとっても、もう地域の皆さんボランティア精神が高くて、先人がいっぱいいるので、下手にしゃしゃり出るとその方の生きがいを奪いかねない状態。

 

子供相手のボランティアが本当はやりたいし向いてもいるのだが、

何しろ精神系障碍者では人手が足りなくても、ここでもことごとく敬遠されてしまう。

 

犬や猫のケアのボランティアもいいんだろうなあと思うが、

親がペットは苦手なのでこれまた難しい。

家に引き取らないといけなくなるだろうから。

 

かろうじて年に数回スマホの使い方のサポートをしているのが実情。

 

自治体でやっているなにかの講座に出れば、芋づる式に活動ができる道筋がつくかもしれないとは思っているが。

 

 

と思う一方で、実は何かしら考え出してしまうめだかだった。

 

将来、身体がだんだん動きづらくなるだろうから、その予防として創作ダンスサークルを作ってしまうのはどうだろうかと考える。

 

創作ダンスならば、無理なく自分でできる動きを考え出して、音楽に合わせればいい。歌も歌ってしまえば、一層体力減退予防になると思う。

足が動かなくなっても手を動かし歌を歌えば結構な発散になるのではないだろうか。

講師もいらないことだろう。

介助者は要るだろうが。

スポーツ保険にも入らないといけないだろうが。

とにかく、タカラヅカの「菫の花咲くころ」なんて歌って踊って老化予防をしたい。

 

問題は一人では公民館を借りられないことだ。

二人以上のグループである必要がある。

 

賛同してくれる人を最低一人は募らなきゃいけない。

信用のないめだかの難関だ。

このおめでたい案に乗ってくれる人を探すために、どこかに出入りしなくては。

 

 

 春雨を散りばめ豆の花風に