ののかのプチエッセイ

エッセイ、俳句など発表します。

生活費と夢のこと

 


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メル・トーメ Comin’ Home Baby 

メル・トーメ - Wikipedia

 

さて、ベランダの手すりまで伸びたスナップエンドウの葉っぱをさっきヒヨドリによって食い荒らされたましたが、気を取り直して、

今日はめだかの今後のお金と生活のことについてもうちょっと掘り下げてみたいと思います。

本当に適当に流して下さい。

 

長かった病気も峠を越え、さあ働こうと思ってもなかなか難しいことが判った。

でも国は障害年金を色々合わせて月七万出してくれる。多分一生涯この額だろう。

 

いただき始めた当初はこれで念願の一人暮らしができるかと思い、主治医が勧めるグループホーム入居をしてみたが、自炊しても部屋代、福祉サービス料、医療費がかかり、確か月9万以上かかってしまった。

貯金を削るのは怖かったので2カ月で退所した。

家に居ては分からないことも身に沁みてわかったので効果はあったと思う。

 

めだかには時間がある。

外で働けないのだから、副業といわれることぐらいできないかと、クラウドソーシングを試したのだが、年齢が高すぎること、ブランクが長すぎることで頑張っても月3000円が手に入らない。

それでへとへとになって体調を崩すのだから、結局三か月で放り出した。

 

家族ももう働こうと思うなと、働くことに反対する。

めだかの具合が悪くなってしわ寄せが来るのは家族だからだ。

 

今は親がいるので7万から貯金は出来る。

居なくなった時、7万全部が生活費になる。

医療費が無ければそれだけでぎりぎりやっていけるかもしれない。甘いかな。

家があるので、貯金を崩しつつ暮らしていけば、何とかなるだろう。

 

ただ贅沢はできない。

それをすると、家は無くなり生活保護になり、自治体の用意してくださるアパート暮らしになる。

あちらの環境はあまりよろしくないのでこれは避けたい。

 

先々の有り余る時間は、極小家庭菜園、図書館、音楽鑑賞、料理など工夫できるとおもう。

交際費はかなり抑える必要があるが。

創作ダンスサークルでもなんても良いから自分で公民館で体を動かすサークルを立ち上げると、賛同してくれる人が居れば、友達ができるし、健康を保てるだろうし、安く上がるという計算をしている。

どうも友達を作らないと、心の健康は失われがちになるみたいだから。

食事会が必要なら、サンドイッチでもなんでも簡単な手料理を用意したい。

良い時間をすごすことができるようになれば良いなあ。

 

それにしてもブログありがたし。

 

とまあこんな具合で考えているのだが、世の中不安定だし天災もあるだろうし、目論見通りにはいかないと思う。

本当に何のために生きているかという感じだが、いろんなことをまだ学ぶために生きているような気がしている。

丁寧に生きるとか。

 

整理していくと、なかなか先は楽しめそうな気がしてきた。

 

昔はあちこち出歩いたり、物を見たりする欲求が強かったけど、もうそれほどでもない。

時々海は見たくなるけどね。それも東京湾じゃない波の荒い所。

 

あといつか船内で一泊するようなフェリーに乗ろうと思っている。

イルカと星空が見たい。大洗ー苫小牧往復かな。

苫小牧は白老町が近いみたいだからウポポイを見てこよう。

 

 

 冴返る影の中なる今日の浜